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ホームページ作成講座

ホームページ作成の前に

上記に掲載されているサイト群はオールインターネットで担当させていただいたお客様の例になります。

コツ1。まず行うべきことは、目的、ターゲット、優位性の確認

まず、成功するための3原則は「目的」「ターゲット」「優位性」をハッキリさせることです。
これらがぶれていたのでは、完成しても成功する可能性はほとんどないと言っても良いでしょう。
例えば老人介護医療サービスを提供する会社があったとします。この会社の「ビジネス上の」最終的な目標は「利用者増加⇒売上増加⇒利益増加」だと仮定します。
この場合、ホームページにおける目的は、利用者の獲得につながる可能性の高い「WEB上からのお問い合わせを増やす」ということになります。
では、次にターゲットを定めます。その際「ターゲット=利用者」と早合点して、老人介護医療サービスを受ける高齢者の方だと考えてしまいがちですが、実は高齢者のお子さん方がメインターゲットになります。なぜなら現時点では、老人介護医療サービスのメインターゲットと思われる、70歳以上の方がインターネットにアクセスして自分自身で比較検討して業者選定を行うよりも、そのお子さんである40歳〜50歳の方が自分の親の介護を頼める業者をネットで探す可能性のほうが圧倒的に高いからです。
最後は優位性ですが、これは施設ごとに違ってきます。「価格」「都心部からのアクセス至便」「有資格者の数」「24時間医師常駐」・・・などでしょうか。いずれにしろ、その施設なりの優位性をうたっていかないと、閲覧者に請求できるサイトはなかなか作れません。それは、優位性がメニュー、キャッチコピー、画像素材、テキスト原稿すべてに波及してくるからです。

コツ2。正しい水先案内人、ディレクターを立てましょう

ホームページ作成において最も重要なポジションは?と尋ねられたら「ディレクター(コーディネーター)です」と言いきっても良いでしょう。
一般的にホームページを発注する方は俗に言う「素人」です。おそらく冒頭で述べたようなホームページ作成における3原則もご存知ないはずです。
とするとまずスタート時点でぶれが生じます。当然ですが、キャッチをどうするか?効果的な見せ方は?といった課題に対する解決策もわかりません。
ましてやデザインの好みは言えても、それが果たして客観的にいいデザインなのか?システムでは効果的なプログラムが設置されているのか?などとくるともうお手上げでしょう。
ホームページには、例えば建物を建築する際は必ず建築士が設計する、あるいは病気に対する診療行為は医師が行うといったような法的な決まりが一切ありません。
そうなるとついついディレクション費用をケチるあまりに自分自身でディレクションをし、中途半端なサイト、ハッキリ言って失敗サイトになってしまうケースは珍しくありません。
ホームページ作成には確かに公的な資格は不要です。ですがここで思い描いていただきたいのは、仮に法的なしばりがなかったとして、皆さんは家の設計を自分自身で行いますか?あるいは自分自身で手術しますか?ということです。そんなことはありませんよね。やはり「餅は餅屋」じゃないですが専門家に任せるはずです。ホームページも同じです。成功への近道を歩みたければ、信頼できるディレクター(コーディネーター)の選定が必要なのです。

コツ3。競合先のホームページの分析は行ってみましたか?

孫子の兵法に「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」という言葉があります。ホームページにおいても全く同じことが言えます。競合他社のサイトを閲覧し「あ、この見せ方はいいな」「キャッチがわかりやすい」「あ、この部分は動線がわかりづらいな」等々、長所・短所を分析することで、自身が作成するサイトに生かすことができます。
ある意味「競合他社よりいいサイトを作る」ことが商用のホームページ作成においては最低限の目標と言っても良いかもしれません。

コツ4。制作着手。まずは、サイトマップをしっかり作成

「目的」「ターゲット」「優位性」が確定したら次に行うのが「サイトマップ作成」になります。これを行うことによって、最終的にできあがるサイトのコンテンツを確定していきます。サイトマップとは建築物に例えるなら設計図のような存在です。繰り返しになりますが、この際に気をつけていただきたいのが「目的」「ターゲット」「優位性」をベースにサイトマップを作成して欲しいということです。
例えば目的が「問い合わせ数の増加」であれば、それを促すようなコンテンツ、ターゲットが30代・40代の男女であれば、その世代に訴求するようなコンテンツ、他社にはない独自の技術がウリであるのなら、その独自技術についての説明ページを設ける、といったことを考慮してサイトマップ作成を行います。

コツ5。サイトマップ作成時には検索エンジン対策も考慮して

サイトマップを作成する際には前述の通り「目的」「ターゲット」「優位性」を踏まえる必要がありますが、ここでもうひとつ意識して欲しいのは「よく探されているキーワードへの配慮も忘れずに」ということです。
例えば「熱帯魚店」があったとします。キーワードアドバイスツールを用いて「熱帯魚」で調べてみました(2007年 4月データ)。
58800 熱帯魚 / 6428 熱帯魚 通販 / 4639 熱帯魚 飼育 / 4222 熱帯魚 ショップ / 3629 熱帯魚 水槽 / 3412 熱帯魚 販売 / 3103 熱帯魚 店 / 2892 ティアラ 熱帯魚 / 2760 熱帯魚 飼い方 / 2607 熱帯魚 病気 / 2190 熱帯魚 図鑑 / 1980 熱帯魚 ベタ / 1723 熱帯魚 水草 / 1509 熱帯魚 種類 / 1487 熱帯魚 プレコ / 1410 熱帯魚 オスカー / 1364 熱帯魚 グッピー ・・・etc
「熱帯魚」が一番多く探されているのは当然です。よく探されているキーワードで上位表示されたら、すばらしい! のですが、何百万もの競合がひしめきあうビッグキーワードでの上位表示は至難の業です。
そこで着目したいのが、複数の組み合わせキーワード。
「熱帯魚 飼育」「熱帯魚 飼い方」「熱帯魚 種類」「熱帯魚 ベタ」「熱帯魚 オスカー」といったキーワードに用意すべきコンテンツのヒントが隠されています。
例えば「熱帯魚の飼い方、飼育法」のように、コンテンツにキーワードをさりげなく埋め込むことでそのページが「熱帯魚 飼育」「熱帯魚 飼い方」などのキーワードで上位表示されやすくなるのです。
結構探されているキーワード、しかも熱帯魚の飼育や熱帯魚の飼い方を調べている人なら熱帯魚の購入も考えていると推定され、非常に有力な潜在顧客となります。
また「熱帯魚の種類」や「熱帯魚図鑑」のようなコンテンツも面白いですね。さらにそこから派生するサブメニューで「熱帯魚図鑑/オスカー」や「熱帯魚図鑑/グッピー」といった熱帯魚の種類別のページを設けるのも効果的です。
サイトへのアクセス数の大半が検索エンジンに依存している現在、このような検索エンジン対策を施したコンテンツ作成は必須であると言えるでしょう。

コツ6。地域に根ざした検索エンジン対策

たまにあるのですが、「『リフォーム』というキーワードで上位にしてくれ」。あるいは「『歯科医』というキーワードで上位にしてくれ」というような依頼。
確かに上位表示されたらすばらしいことなのですが、当然のことながら、これらのキーワード単独で上位表示させるのは至難の業です。不可能と言っても過言ではありません。
また現実的な話をするとたとえ『リフォーム』で上位表示されたとしても、そのキーワードで検索した人が札幌で、リフォーム会社が大阪にあったら、ほぼ間違いなく発注することはないですよね。これは歯科医にも言えることです。
つまり、ご商売内容が地域性を無視できないようなご商売をされている場合は、実際に問い合わせをいただけそうな範囲に絞り込むことが重要で、またそのことが検索エンジン対策の上でも競合サイトとの無用な競争を避けて上位表示される可能性がグンとアップになるということです。
検索エンジン対策を考える場合は、ご自身の商圏といことも判断材料の一つにしてください。

コツ7。サイトマップ作成の際は、先々の運営も考慮に入れて

特に新規の作成の場合には、ついつい力が入りすぎて、あれもこれもとコンテンツ盛りだくさんに作りたくなってしまうもの。
しかし、ホームページは作成することも大事ですが、もっと大事なことは作成したサイトをきちんと運営し続けていくことです。
作成以降の月々のランニングコストとしてどの程度の費用をかけられるのか、あるいは人員を割けるのか、そのあたりを冷静に見つめながら現実に運営維持可能なサイトマップ作成を行ってください。

コツ8。CMSの設置をどうするかも決めておきましょう

いまやすっかり定着した感のあるCMS(コンテンツマネジメントシステム。わかりやすく言うと「簡単更新プログラム」)。HTMLに関する特別な知識を必要とせずに更新できるわけですから、HTMLに慣れていない管理担当者からすると非常にありがたいツールです。
しかし当然ですが、CMSの導入にはプログラム作成費用が発生します。CMSで管理するコンテンツページが増えれば増えるほど、コストアップします。費用対効果の問題になりますが、頻繁に変わる可能性が低い会社概要であったり、お問い合わせフォームなどにはたしてCMSを導入する意味はあるのでしょうか?
答えはNOです。基本的には「高い頻度(月に2回以上)で更新が必要になるページで、画一的なレイアウトでOKのコンテンツ」であればCMSの導入をオススメしますが、頻度がせいぜい月に1回だったり、画一的なレイアウトが不可能であったりするようなコンテンツについては、都度更新する方が良いでしょう。

コツ9。画像素材は?原稿は?許可は?手配が必要ならお早めに

コンテンツが決まってきたら、当然ですが、画像素材が必要になってきます。テキスト原稿もしかり。
さて、この際に手持ちの画像素材が使えたり、会社案内のパンフレットからそのまま原稿を流用してOK!というのであれば問題ないのですが、手持ちにない、あるいはクオリティ的に問題があるなどの場合は、別途用意する必要があります。
もっとも簡単な方法としてはフリーの画像素材をネットで探して用意することなどが考えられますが、やはり「フリー=無料」のため、「これ!」といった素材に出会いにくいのもまた事実です。その他、有料になりますが画像購入サイトなどで必要な素材をピンポイントで購入することも可能です。または思い切ってカメラマンを手配して写真撮影を行うという方法もあります。
テキスト原稿なども自分達で用意するのが大変であったり、魅力的な原稿にならないといったお悩みをお持ちの方であれば、ライターに依頼するのもひとつの方法です。
そして最後は許可の問題。例えば古着のネットショップを開く場合、商品写真を用意するのは当然ですが、他にも古物商の免許を取得する必要があります。またクレジット決済を行いたいのであれば、決済代行会社を通すなどしてクレジット会社との手続きも必要になってきます。特にクレジット会社との手続きには最短でも30日ほどかかるため、それを見越した上でサイトオープンの計画を立てないと大変なことになります。

コツ10。デザイン案の作成前に、まずワイアフレーム作成から

サイトマップも確定して、どのようなコンテンツを用意するのかが見えてきたら、いよいよデザイン工程に入ります。「さぁ、デザイナーに作ってもらうぞ!」 いえ、チョット待ってください。デザイナーにデザイン案を作成させる前にやるべきことが残されています。それは「ワイアフレームの作成」。
ワイアフレームとは直訳すると「針金の枠」。つまりは手書きでもツールを使っても良いのですが、レイアウトを線画ベースで描いてみる工程のことです。
ワイアフレームを作成してレイアウトを確認してからデザインに入れば、ディレクター側の要求仕様をデザイナーに対してかなり正確に伝えることができます。結果として、無駄な修正工程を防ぐことができ、制作期間の短縮につながりやすいなどのメリットがあります。

コツ11。デザイン案の作成にはどんなツールがいいのか?

デザイン案を作成するツールとしては「Photoshop」または「Fireworks」あたりがオススメです。
その理由として、まずレイヤーデータが持てること、次に一般的な普及率が高く、誰か別のデザイナーに引き継ぐ場合でも代わりのデザイナーが見つかりやすいこと、さらにFireworksは、現在HTML作成に関するNO.1ツールである「Dreamweaver」との親和性が高いということなどがあげられます。

コツ12。できあがったデザインは必ずブラウザに表示して確認する

デザイナーから提出されたデザイン案に対し、必ず行って欲しいのが「ブラウザ上で表示してみる」ということです。
ホームページを閲覧する際は間違いなくブラウザを使います。絵に例えるならば、ブラウザは額縁のようなもの。
絵そのものを額縁に入れて鑑賞するように、ホームページのデザインも必ずブラウザに表示して確認してみてください。デザイン単独で見るのと違ってくる部分が必ずあるはずです。
またブラウザで確認する際にはモニターサイズを「1024×768」ピクセルで表示してみてください。 というのも、モニターサイズについては各種データを見ても「1024×768」ピクセルの全画面表示で閲覧されるケースが圧倒的に多いのです。 その状態で見たときに、主要コンテンツがスクロールすることなく表示されているかをチェックしてください。
ちょっとビックリするような話があるのですが、「新ウェブ・ユーザビリティ(ヤコブ・ニールセン+ホア・ロレンジャー共著)」という本によると、サイト閲覧者の実に77%が画面スクロールをしないというデータが!
とするとスクロールしないことを前提としたレイアウト組が必要になってきます。

コツ13。トップが固まったら次ページ以降のワイアフレーム作成

「コツ10」でも述べましたが、セカンドページ以降についてもやはりワイアフレームを作成するのが望ましい、と申しますか、是非とも行っていただきたい作業です。
むしろある意味トップページ以上に重要かもしれません。なぜならトップページは閲覧者をひきつけるところまでしかできません。実際にはセカンドページ以降で閲覧者を説得するからです。となると、起承転結などしっかりとした構成が必要になってくるのは言うまでもありません。
もちろん、ページごとにメリハリをつけることも大切です。同じセカンドページといえども、キラーコンテンツとそうでないコンテンツに分かれます。キラーコンテンツはしっかりと作成し、そうでないページは軽く流してもかまわないでしょう。

コツ14。HTMLコーディングは、SEO対策のために「構造化」を意識

現在、「構造化」という言葉がコーディングを行う際のキーワードとなってきています。なぜならSEO対策上、非常に効果的だと言われているからです。
「構造化」を簡単に説明すると、「文章を構成する部分と、見た目を構成する部分のタグの記述を切り分けて、コーディングを行うこと」と言えます。このことが何故SEO対策上、効果的なのでしょうか?
SEO対策においては、あるページを巡回してきた検索ロボットに対して重要になるキーワードをその重み付けも含め、正しく認識してもらう必要があります。当然ですが、検索ロボットが読みやすいようなスッキリとした構成になっていれば制作者側の期待に添うカタチでキーワードを認識してくれます。
逆に言うと「色」であったり「文字のサイズ」であったりという装飾的なタグを付与すればするほど、検索ロボットに対しては見づらいものとなります。つまり検索ロボット対策のことだけを考えるなら、装飾タグは全く不要と言えるでしょう。
しかしホームページは検索ロボットに巡回してきてもらうためだけに存在しているわけではなく、そのサイトを閲覧してもらう「人間」のためにあるはずです。
特に商用サイトでは「お客様からお問い合わせが欲しい」「お客様に買っていただきたい」などという目的のために構築されるわけで、その望みに沿うためにはやはりデザイン的な要素は無視できません。
その二律背反する命題に対して解答を示してくれるのがこの「構造化」なのです。

コツ15。HTMLの動作確認をしてからCMS構築のためのプログラムへ

HTMLコーディングが終わったら次はCMS構築のためのプログラミングに進みます。この際には徹底的に動作確認をしてから進んでください。原則論を述べるとHTML段階でわかっている修正箇所についてはプログラム工程に進む前に終了させておくことが望ましいといえます。
なぜなら、プログラムを作成する際には通常のHTMLファイル(静的ファイルといいます)以外の、PHPファイルやCGIファイル(動的ファイルといいます)で作成を行います。通常のHTMLファイルと違い、PHPやPerlといったプログラム言語とHTML文がミックスされた構造になっており、プログラムに慣れていない方が修正を行うと、二度とプログラムが動かなくなるなどの失敗をしてしまうおそれがあるからです。

コツ16。CMS構築に最適のプログラム言語、DBMSは?

CMS構築に最適なプログラム言語は何か? これは一口には言えないものがあります。設置されるサーバーの環境によっては、Javaをサポートしていない、PHPは動くけど、最新のバージョンには対応していない、ある特定のモジュールはサポートしていないなど、色々な前提がつきまといます。ですから、まずはご契約されているサーバーの環境を確認する必要があります。
ただ、「あることを実現するためにどうしてもそのプログラムが必要である」といった事情がある場合にはサーバーの選定そのものから考える必要があります。はたしてレンタルサーバーで間に合うのか、むしろオリジナルでサーバーを一本丸々借りるハウジングの方がいいのではないかなど。このあたりは構築するサイトの内容を説明した上でサーバーシステム周りの専門家の意見を仰ぎたいところです。
さて、環境面がクリアになったとして、次に考えるべきなのは「どの程度のことをやるのか」ということです。規模、ミッションクリティカル性、処理速度、サーバー間の連携など大規模になればなるほどシビアな要求を突きつけられます。その要求に耐えうるものを構築しようとすると、処理速度がシビアな検索処理システムにC言語を用いたり、サーバー間連携が要求される箇所にJava言語を用いたりすることもあります。
また、DBMS(いわゆるデータベース管理システム)についても、大規模で信頼性を最優先したいということであれば、予算的な問題もありますが、Oracleなどを選定するのが無難と言えます。このあたりは、サーバー選定同様にシビアになればなるほど専門家の意見を仰いだ方が良いでしょう。
ただ、大規模なシステム構築を伴わない比較的簡単なCMSの管理を考えているという方であれば、まずプログラム言語としてはPHP、DBMSとしてはMySQLで問題ないかと思われます。その理由としては両方ともフリー、つまり無料で入手できるという点、さらに非常に普及している言語、DBMSであるため、構築のためのノウハウ的な情報がサイト上、書籍なども含めて充実している点、そして開発するシステムエンジニアの確保も比較的容易な点などがあげられます。

コツ17。一通り完成したらテストサーバーで動作チェックをします

さて、プログラムも完了しました。「いよいよオープン!」いえ。チョット早すぎます。きちんと動作確認をしてからです。特にショッピングサイトなどお金が絡むシステムを組み込んだ場合など、金額計算部分のプログラムに間違いがあったりすると、大変なことになってしまいます。
プログラム面だけではありません。文字校正、リンク切れチェックも忘れずに行いましょう。この部分はサイトのクオリティとして非常に重要です。閲覧者からすると誤字脱字やリンク切れがあると、それだけでそのサイトへの印象がネガティブなものになってしまいます。
まずはテストサーバーでの動作チェック。これは常識です。

コツ18。さぁ、いよいよ公開です

動作チェックも完了し、リンク切れチェック、文字校正も終わったらいよいよ公開となります。しかるべきサーバー担当者の手により行うようにしてください。というのもサーバーに関しては「パーミッションの設定」と呼ばれるチョット専門的な作業が必要になります。これを正しく行わないとせっかくテスト段階ではきちんと動作していたプログラムも正常に動作しないからです。
例えば「テストサーバーのときは画像の更新が普通にできていたのに、本番サーバーで何故か画像の更新ができない。プログラム自体は正常に動いているようなのだが・・・」といった現象は、ほぼ間違いなくパーミッションの設定ミスが原因です。

コツ19。公開以降に行うべきこと(動作チェック)

サーバーアップが完了したら、直ちに動作チェックを行ってください。「テストサーバーで実施済みなんだけど・・・」とおっしゃるかもしれませんが、前述のような不具合が見つかる場合もあります。また人間が作業している以上、アップするファイルを間違えてしまったなどということも、ごくまれにですが発生しています。必ずチェックは怠らないようにしてください。

コツ20。公開以降に行うべきこと(SEOの外的要因対策)

ホームページ公開後、動作チェックも完了して、「やれやれ。これで終わった〜!」いえ、とんでもありません。大事なのはこれからです。商用のホームページ作成を行った場合というのは、必ず何がしかの目的があってのこと。その目的を達成するためには当然ですが、アクセス数は多いに越したことはありません。
現在、ホームページに誘導するための有力なツールとして存在しているのが検索サイト。Yahoo!やGoogleはインターネットユーザーならほとんどの方が使ったことがあるでしょう。自分自身のビジネスと関連するキーワードで検索された際に自身のサイトが上位表示されれば、それだけでアクセス数は確実に増大します。それはすなわちビジネスチャンスの拡大を意味します。
その検索エンジン対策に効果的な方法として「内的要因対策」と「外的要因対策」があります。内的要因対策については「コツ14」でも触れましたが、ホームページ作成中に行う対策です。しかし外的要因対策については、ホームページが完成して、本番サーバーアップ後の対策となります。
具体的にはYahoo!のビジネスエクスプレス登録を行ったり、大小様々な検索エンジンに登録して自身のサイトへのリンクを貼ったりします。この自身のサイトへのリンクのことを「バックリンク」というのですが、このバックリンクが多ければ多いほど、Yahoo!やGoogleの検索アルゴリズム自体が、そのサイトに対して高い評価をつけます。つまりは上位表示されやすくなるのです。
以上のことから、検索エンジンで上位表示されるための有効な対策の一つとして、様々な検索エンジンに登録しましょう、ということになります。

コツ21。公開以降に行うべきこと(適切なプロモーション戦略)

「コツ20」で検索エンジン対策について触れましたが、それはとりもなおさず、サイトへのアクセス数を増やすがための行為。しかしキーワードによってはあまりに難易度が高すぎて上位表示が難しいケースもあります。そのような場合には検索エンジン連動型の広告である「Overture」や「AdWords」などの広告を用いることも検討したほうが良いでしょう。
または、紙媒体とのメディアミックス、賃貸不動産のサイトであれば有力ポータルサイトへの加盟・登録など、取り扱う商材、業界、その業界特有のポータルサイトの動向などを睨みつつバランスのとれたプロモーション戦略を実施していきましょう。

コツ22。公開以降に行うべきこと(適切な更新を行う)

完成し終わって、ひと段落される気持ちはよくわかります。とくに初めて携ったケースや久しぶりのリニューアルなどの場合、慣れていないこともあってかなりお疲れになることかと思います。しかし何度も申し上げますが、「できあがった!」はゴールではないのです。あくまでもスタート地点に立ったに過ぎないのです。
ですから前述のようなSEOの外部要因対策や、プロモーション戦略も実施しなければなりません。しかしいくらアクセスが増えたところで、サイトそのものに魅力がないとお客様は定着しません。例えて言うなら、銀座の目抜き通りにお店を構えたけれど、店舗の内装もメニューも全く変えないようなものです。これではいずれお客様に飽きられてしまいますよね。それと同じです。
「コツ7」でも述べたとおり、構築時点で運用面まで考えているわけですから、決めた運用ルールに則って適切に更新を行ってください。

コツ23。公開以降に行うべきこと(アクセスログ解析でサイト分析)

SEO対策も行った。プロモーション戦略も実施している。更新もマメに行っている。それなのに何故かお問い合わせが増えない。売上が増えない。これらは時々受ける相談です。なぜ問題が生じているのでしょうか?もちろん外面上のデザイン、構成、キャッチコピーなどの検証も行う必要があるのですが、「実際にユーザーがどういうルートを経由してアクセスしているのか」「一番多く見られているページは何なのか」「アクセスしてからの動きはどうなのか?」などを分析することで問題点を顕在化することができます。
病気に例えれば、外見上の検証がお医者さんの視診、触診などに、アクセスログ解析が血液検査、尿検査、レントゲン検査などにあたると言えるでしょう。
そこで見えてきた問題点、例えば「あるキーワードで検索して来訪されているのだが、そのコンテンツが弱かった」ということであればそのコンテンツを強化します。また「お問い合わせの前のページまでは比較的アクセスが多いのに、何故かお問い合わせページまで遷移してくれていないことが判明したので、よくよくサイトを見るとお問い合わせページへ遷移するボタンが非常にわかりにくかった」ということであれば、お問い合わせボタンをわかりやすく目立つようにしたりなど、アクセスログ解析は様々な改善に役立つのです。

コツ24。公開以降に行うべきこと(分析結果を元にマーケティングの見直しも図れる)

前述の通り、アクセスログの分析結果を元にしてサイトの改修に役立たせることもできますが、それだけではありません。マーケティング戦略の見直しにも当然役立てることができます。
例えば広告の一環として、AサイトとBサイトにバナーを貼っていたとします。それぞれ月額費用は同じなのですが、アクセスログ分析の結果Aサイトに比べてBサイトからは2倍のアクセス数があったということになれば、よりBサイトに資金を投入すべきであることが見えてきます。

コツ25。まとめ

これまで、ホームページ作成のコツというテーマで企画〜制作〜テスト〜運営まで、ひととおり述べさせていただきましたが、特別なことは何もありません。やはり成功されているお客様は作成前によく考え、オープン以降も真剣に取り組まれている方ばかりです。このあたりは会社経営やお店の運営と何ら変わらないのではないでしょうか?
私たちオールインターネットグループはより多くのお客様のために「成功するホームページ作成」を合言葉にこれからも頑張り続けます。